指定した年月の日付を Calendar オブジェクトの一覧で取得する

公開日: : 最終更新日:2014/01/26 Java ,

小ワザです。
業務で、指定した年月の日付を Calendar オブジェクトの一覧で取得する必要があり実装しました。
またどこかで使いそうだなぁと思ったので、このブログにもメモしておきます。

medium_2055608272

目次

1. 動作環境

1-1. Java

どのバージョンでも動くので載せなくてもいいかと思いましたが念のため。

$ java -version
java version "1.7.0_11"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_11-b21)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 23.6-b04, mixed mode)

2. 指定した年月日からその月末までの日付を Calendar オブジェクトの一覧で取得する

実装コードは次の通りです。

/**
 * 指定した年月の Calendar オブジェクトの一覧を取得する。
 * 
 * <code>startDate</code> で取得開始日を指定することができる。
 * 1 を指定した場合は月初から月末までの Calendar オブジェクトの一覧を取得する。
 * 
 * 時分秒は常に 00:00:00 を設定する。
 * 
 * @param year 年
 * @param month 月
 * @param startDate 取得開始日
 * @return
 */
public static List<Calendar> getCalendars(int year, int month, int startDate) {
    List<Calendar> dates = new ArrayList<Calendar>();

    Calendar instance = Calendar.getInstance();
    instance.set(Calendar.YEAR, year);
    instance.set(Calendar.MONTH, month);
    int lastDate = instance.getActualMaximum(Calendar.DATE);
    for(int date = startDate; date <= lastDate; date++) {
        Calendar cal = Calendar.getInstance();
        cal.set(year, month, date, 0, 0, 0);
        dates.add(cal);
    }
    return dates;
}

テストケースは次の通りです。
こんな感じに使えます。

private static final int YEAR = 2014;
private static final int MONTH = Calendar.JANUARY;

public static class GetCalendars {
    
    @Test
    public void test_2014年1月21日から31日までのCalendarオブジェクトを取得する() throws Exception {
        // Setup
        int startDate = 21;

        // Exercise
        List<Calendar> actual = CalendarUtil.getCalendars(YEAR, MONTH, startDate);

        // Verify
        assertThat(actual.size(), is(11));
        
        Calendar calendar = actual.get(0);
        assertThat(calendar.get(Calendar.YEAR), is(YEAR));
        assertThat(calendar.get(Calendar.MONTH), is(MONTH));
        assertThat(calendar.get(Calendar.DATE), is(startDate));
        assertThat(calendar.get(Calendar.HOUR_OF_DAY), is(0));
        assertThat(calendar.get(Calendar.MINUTE), is(0));
        assertThat(calendar.get(Calendar.SECOND), is(0));
        
        calendar = actual.get(actual.size() - 1);
        assertThat(calendar.get(Calendar.DATE), is(31));
        
    }

    @Test
    public void test_2014年1月1日から31日までのCalendarオブジェクトを取得する() throws Exception {
        // Setup
        int startDate = 1;
        
        // Exercise
        List<Calendar> actual = CalendarUtil.getCalendars(YEAR, MONTH, startDate);

        // Verify
        assertThat(actual.size(), is(31));
    }
}

3. 指定した年月の月初から月末までの日付を Calendar オブジェクトの一覧で取得する

上記の CalendarUtil#getCalendars の第3引数に 1 を設定すればいいだけなので実装コードは次の通りです。

/**
 * 指定した年月の Calendar オブジェクトの一覧を取得する。
 * 
 * 例えば、次のパラメータを指定した場合、、、
 * 
 * <ul>
 * <li>year → 2014</li>
 * <li>month → 1</li>
 * </ul>
 * 
 * 取得するリストは次のようになる。
 * 
 * <ul>
 * <li>リストのサイズは 31</li>
 * <li>リストの先頭は 2014/01/01 の Calendar オブジェクト</li>
 * <li>リストの末尾は 2014/01/31 の Calendar オブジェクト</li>
 * </ul>
 * 
 * @param year 年
 * @param month 月
 * @return
 */
public static List<Calendar> getCalendarsOfOneMonth(int year, int month) {
    return getCalendars(year, month, 1);
}

テストケースは次の通りです。
こんな感じに使えます。

private static final int YEAR = 2014;
private static final int MONTH = Calendar.JANUARY;

public static class GetCalendarsOfOneMonth {
    
    @Test
    public void test_2014年1月のCalendarオブジェクトを取得する() throws Exception {
        // Exercise
        List<Calendar> actual = CalendarUtil.getCalendarsOfOneMonth(YEAR, MONTH);
        
        // Verify
        assertThat(actual.size(), is(31));
    }
}

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