Android アプリ開発で “Unable to resolve target ‘android-16′” などとエラーメッセージが表示された場合の対処法

公開日: : Android , ,

“Unable to resolve target ‘android-16′” などとエラーメッセージが表示された場合、作成するアプリのターゲットを変更するって方法もありますが、お客さん都合とか諸々の事情でそういうわけにもいかない場合もありまして。

このエラーメッセージが表示されるのは、マシンの環境に不備があるからなので、それを解消する方法をメモしておきます。

icatch-android_6051805616_mini

photo credit: JD Hancock via photopin cc

目次

1. 動作環境

動作環境ですが、Android アプリの開発には次の IDE を使っています。

android-2014-02-18-00-1

このページにある「Download the SDK」ボタンして、規約の確認とマシンが 32bit なのか 64bit なのかを選択すると、ダウンロードできます。

android-2014-02-18-00-2

android-2014-02-18-00-3

2. エラーメッセージの確認

エラーメッセージを確認しておきます。

上記 IDE の Problems ビューに次のように表示されるエラーメッセージを解消します。

android-2014-02-18-01

3. エラーメッセージの解消方法

それでは、ここから “Unable to resolve target ‘android-16′” などと表示されるエラーの解消方法を説明します。

とはいっても、とても簡単でただクリックしていくだけで終了してしまいます。

3-1. Android SDK Manager を起動する

Android SDK Manager を起動して、不足しているパッケージを追加します。

この Android SDK Manager の起動は次の2通りあります。

  • IDE から起動する
  • exe ファイルから起動する

IDE から起動するほうが簡単です。

次のキャプチャにあるように、”Android SDK Manager” ボタンをクリックすると、”Progress Information” ダイアログが表示された後に “Android SDK Manager” が起動します。

android-2014-02-18-02

一方、exe ファイルから起動する場合は、この IDE を解凍したディレクトリに次の exe ファイルがあるので、これを実行します。

  • SDK Manager.exe

“Android SDK Manager” が起動すると、自動でマシンにインストールされているパッケージの確認が行われます。
確認が終わると次のキャプチャのようになります。

android-2014-02-18-03

3-2. 不足しているパッケージのインストール

“Android SDK Manager” を使って不足しているパッケージをインストールします。
今回は “Unable to resolve target ‘android-16′” を解消するための手順になりますが、これ系のエラーであれば手順はすべて同じになります。

“Unable to resolve target ‘android-16′” の解消なので、次のキャプチャのように “Android 4.1.2 (API 16)” のチェックボックスにチェックを付けます。

android-2014-02-18-04

“Android 4.1.2 (API 16)” に関するパッケージがマシンにインストールされていないので、すべての項目が “Not installed” となっています。

この状態でキャプチャの右下にある「Install 11 Packages…」ボタンをクリックします。
すると、次のキャプチャのようにパッケージの概要とライセンスの確認に移ります。

android-2014-02-18-05

ここでは次のキャプチャのように “Accept License” にチェックを付けないとインストールできないので、チェックを付けて「Install」ボタンをクリックします。

android-2014-02-18-06

インストールが始まり、ダイアログ下部にインストールの進捗状況が表示されます。

android-2014-02-18-07

インストールするパッケージの数にもよりますが、インストールにはそこそこ時間がかかります。
コーヒーでも飲んでゆっくり待ちます。

3-3. IDE を再起動する

パッケージのインストールが終了したら、”Android SDK Manager” を終了します。

IDE を再起動すると、”Unable to resolve target ‘android-16′” のエラーメッセージが消え、このエラーが解消したことが分かります。

4. まとめ

取り立ててメモするほどの内容ではなかったのですが、”Android SDK Manager” って名称がなかなか覚えられなかったのでメモしておきました。

5. その他の Android に関する記事

その他の Android に関する記事は次の通りです。
気になる記事があったらぜひチェックしてみてください!

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